モンスターカレンダー

« 2010年1月 »
12345678910111213141516171819202122232425262728293031

UFO目撃

| コメント(0) | トラックバック(0)

 私は、26歳の時、UFO-空飛ぶ円盤を目撃した。

 当時、私は福岡市内の小学校で夜警のアルバイトをしていた。昭和59年(1984年)2月21日火曜日の午後7時過ぎのことである。運動場で、ふと上空を見上げると、かすかに光る2個の物体が浮かんで静止していた。私は、“鳥かな”と思ったのであるが、その物体は、すうーっと動き出し、その小学校のあった福岡市の都心部から、福岡空港のある方面、糟屋郡志免町の方面へ飛び去ったのであった。以下は、私のその日の日記の抜粋である。


 『7時の見回りのとき、運動場を横切って歩いていると、視界の後方から光る物体がとび込んできた。二つの光体は、音もなく、しかも速い。目をこらすうちに、体育館のかげの方に消えて行った。南東に飛び去ったのである。UFOにほぼ間違いない。ただ、まわりに誰も見たような人はいない。興奮して、剣道の低学年生に話した。そして、連絡帳にも、余談ですが・・・として報告した。こうして残しておくと、他の情報と符合することもあるからだ。今まで見たUFOよりも、今日のは、ずっとそれらしかった。飛行機ぐらいの高さだったのだろう。以前中学生のころに、家が停電となり、外に出て、星を見るうちにUFOを見たことなどが、たびたびあった。不思議と火曜の7時ごろだ。何かわけがあるのか。』

 


 私の考えは、UFOは、空を頻繁に長時間見ていると、高い確率でUFOを目撃することはできる、というものである。ただ、日本人の大多数は、日常生活に忙しく、空を長く見ることが少ないのである。私は、残念ながら、その後、UFOを見ていない。

夜空.jpgのサムネール画像

 

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://heisei-hidoui.com/mt/mt-tb.cgi/18

コメントする